お知らせ

2020.03.07
特許事務所に相談に行きました。
先日、お客様から、新商品を販売したいとのご相談を受け、特許の対象となるのか否か、商標登録できるか否かを、特許や商標の専門家である弁理士に相談に行ってきました。

相談をしたところ、権利侵害に対抗できる権利として、①特許、②実用新案、③意匠の3つがあり、①と②は技術的なアイディアが対象で、③はデザインが対象となるそうです。
②は審査がなく登録なので、仮に訴訟に発展して、侵害を理由に製造中止になった後に実用新案が無効となった場合、製造中止を訴えた側が、損害賠償請求される可能性があるそうです。

ここだけ見ると実用新案の登録をする意味はないようにも思えますが、特許は認定されるまでに時間がかかりますし、実用新案の登録をすることにより広告宣伝的な効果があったりするそうで、特許とはまた異なる効果があるということでした。

意匠に関しては、審査があるので、実用新案のように製造中止後に意匠が無効となったとしても、損害賠償請求されるようなことはないそうで、申請をする意味があるようには思えました。

ただ、意匠に関しても、①新しい、②容易に思いつくことができないといった審査があるようで、簡単には認められないようです。

逆に言えば、特許、実用新案、意匠が認められるようであれば、新規参入を防いだり、権利侵害があった場合に製造中止を主張できるので、申請をされておいたほうがよさそうでした。

商標はデザインは勿論のこと、音で同一性がある場合には排除されてしまうようなので、ブランド展開をしたい場合などには、最初にきちんと調べておく必要があるようです。

特許や商標は弁理士の専門分野なので、顧問先の方と一緒に相談に行って、とても勉強になりました♪

なお、特許は権利が保護される反面、技術内容が公開されるというリスクもあると聞いたことがあるので、実際に登録をするか否かについては、メリット・デメリットの双方があることを念頭に入れて、専門家と相談をされたらいいかと思います。


今回はお客様も喜んでくださって、一緒に相談に行って本当によかったと思いました。

お客様と一緒に悩み、一緒に考え、成長を支えていけるような専門家でありたいと思っているので、司法書士や行政書士の業務とは関係のないようなことであっても、気軽に相談をして下さると嬉しいです(*^-^*)
2020.01.31
合名会社・合資会社の皆さん、大丈夫ですか??
こんにちは。

先日、車で走ってたら合名会社の社名が書かれた車を発見しました!!
合名会社って滅多に見れないので、なんだか貴重な気はしましたが・・。
でも、そのままで大丈夫なのという不安もあります。

そこで、今日は珍しく司法書士っぽいネタを記事にしたいと思います。

合名会社と合資会社、、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、昔は結構ありました。
というのも、以前は株式会社を設立しようと思えば、最低資本金1000万円という壁があって、簡単に設立をすることができませんでした。
取締役会を必ず設置しないといけないとか、監査役は必ず必要とか、、他にも色々な制約があって、とにかく株式会社を設立するのは大変でした。

平成18年の会社法改正後では資本金は1円からでも大丈夫(実際に1円で設立する人は殆どいないですが)、役員も取締役が1名いれば大丈夫というように、とにかく株式会社を簡単に設立することができるようになりました。

なので、現在、株式会社にしようか、より初期費用の安い合同会社にしようかと悩む人はいても、合名会社や合資会社は候補にも挙がってきません。
ご存じない方も多いのではないでしょうか??

では、合名会社や合資会社とはいったいどのような会社なのか、、気になりますよね!!

合名会社というのは、無限責任社員のみで構成される会社で、合資会社は無限責任社員と有限責任社員で構成される会社です。因みに社員というのは、従業員という意味ではなくて、株式会社の株主さんと同じような出資者を意味します。


たとえば、株主さんが100万円を出資して株式会社を設立すると、会社がその後1億円の借金をして倒産したとしても、株主さんに対して銀行などの融資先が1億円を返還してと言うことはできません。
これは、株主の責任が有限責任と定められているからです。
つまり、株式会社の株主は100万円という出資の範囲内でしか責任を負いません。もちろん、会社が倒産をすると出資をした100万円は戻ってきませんが、それ以上に責任を負うことはありません。

しかし、合名会社や合資会社の無限責任社員さんは、会社が負担している債務の全責任を負わなければなりません。会社が1億円の借金をして倒産をしてしまうと、無限責任社員さんは1億円の借金を返済しなければならなくなります。

株式会社と比較するとあまりにも責任が重いですよね。

もちろん、通常、株式会社であっても会社が融資を受ける際には代表取締役が連帯保証をすることが多くて、その代表取締役が株主さんだったりするので、結局は同じになることもあります。

ただ、株式会社の株主さんの場合には、連帯保証をしていない債務(買掛金、請負代金等)については責任を負いません。ここが、合名会社や合資会社の無限責任社員さんとは大きく異なるところです。

勿論、借りたお金を返済しないといけないのは当たり前のことなのですが、それでも、経済環境によってはやむにやまれず倒産してしまうというケースもあります。
そのような場合、その後の人生を再建させるための大きな足かせとなってしまう可能性があります。

何代前から引き継いでいるけど、その責任を知らずにそのままにしている会社もあるかもしれないので、今日は記事にしてみました。

当事務所では合資会社や合名会社が株式会社に組織変更したり、合同会社に種類変更するなどのご相談も受けていますので、不安に思われたら、お気軽にご相談くださいね(#^^#)

なお、合資会社や合名会社はその成り立ちからして、かなり古い会社になります。数十年あるいは100年以上続いている会社もあるのではないでしょうか。
合資会社や合名会社は会社名を見るだけで、何代か前から続いている会社なんだろうなと推測できますし、歴史を感じることができます。
私も会社名を見るだけで、素直にスゴイなと思ってしまいます♬

とはいえ、責任が重いということは間違いないので、その会社名を残して重い責任を負担したままにするかっていうのは、考えますよね~。

経営者の皆様と一緒に考えて、一緒に悩む、そんな専門家でありたいと考えていますので、迷われたら是非、ご連絡ください。
2020.01.21
読書感想1~問題解決のためのデータ分析~
こんにちは(#^^#)

今年の目標として
【毎月3冊以上活字の本を読む】
という目標を掲げたので、最初の1冊を読みました。

最初の1冊は問題解決のためのデータ分析という本です。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07NHBSZ9W/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

※サイトに飛べないようなので、興味のある方はコピペをお願いします。


これは、データ分析をしたことがない方向けの初心者が読むにはうってつけの本です。
司法書士や行政書士の業務としてデータ分析を扱うことはなくて、私も初めて学びました。

結論として、経営者の方でデータ分析を実行していないのであれば、即座に取り組む必要があって、その取り組み方を簡単に記載している本なので、まだやったことがない方は参考にして始めるといいのではないかと思います。

売上が落ちたのは分かるけど、何故、落ちたのか分からない
経費が増えたのは分かるけど、何故、増えたのか分からない
コスト削減が必要だと分かっているけど、どこを削減すればよいのか分からない

こんな悩みを抱えている経営者の方は沢山いるのだろうと思います。決算書を見ても細かな数字は出てこないので、何がどうなって、経営難に陥っているのか分からないっていうことはあると思います。

そんなときに、この本に書いている分析方法を利用すれば、解決策が見つかるかもしれません。解決策を見つけるまでの読むべき視点を書いてくれているので、本当に初心者の方にはお勧めかなと思います。

それと、この本はエクセルを利用するように書いています。エクセルであれば、どの会社にも入っているソフトだと思うので、システム費用などの高額なお金をかけることなく、実践することができます。
それで、必要であれば同じような分析をしてくれるシステムを入れることをお勧めします(入れなくても勿論大丈夫です)。
経営者自身がエクセルの扱いまで知る必要は必ずしもないですが、中小企業ではどのようなデータを使って、どのような分析をするのがよいか、必ず経営者自身が分かっている必要があると思います。
そのための考え方を学ぶためにもよいかなと思います。

私たちのようなお仕事はちょっと特殊なので、どのようにデータ分析をしたらよいか悩ましいところではありますが、私も挑戦をしてみようと思います。

お客様の内情を知り、お客様の会社が健全に経営できるようにお手伝いをし、業績アップを一緒に喜べるような専門家でありたいと思っているので、今年はそのような観点からアプローチを進めていきたいなと思います。

因みにこの本はプライムリーリングなので、アマゾンプライムの会員の方は無料で読むことができます。
是非、利用してみてください。

顧問契約もしていますので、興味のある方はお気軽にお問合せくださいね♬

2020.01.14
初登山~小文字山~
お早うございます。

1月5日に新年初登山に行ってきました!!
新年初登山は小倉北区にある小文字山。

往復で1時間半から2時間程度の山なので、初心者の方向けではあるのですが、登り始めから階段が延々と続き、かなりキツイです(;^_^A
階段は時間にして20分程度なのですが、20分も階段が続くと、通常の呼吸が保てず、ハァハァと言いながら登っていました!!笑
でも、そこさえクリアできれば、頂上までは何とか辿りつけるので、登り慣れない方も頑張って登ってみてください♪

当初は足立山まで登る予定でしたが、小文字山で断念しました(-_-;)
いつも途中で断念してしまって、足立山まで行けていないので、今年はチャレンジしたいと思います!!

小文字山の素晴らしいところは、頂上から見る絶景。
小倉の街が一望できますし、門司方面も一望できます!!
頂上まで行くと、その素晴らしさに思わず声があがると思います。
私のように運動慣れしていない人にとっては、ほんとに地獄のような道のりなのですが、その絶景を見ると、やっぱり登ってよかったと思います!!

写真があまり上手ではないので、ちょっと伝わらないかもですが、一応、当日、撮影した写真です♬

今年は新しい山にも挑戦したいと思います。

因みに登山は近場で登る分では殆どお金がかかりません。
私はいまだにジャージで行くこともありますし。
スティックと登山用の靴はあったほうがいいですが、それも最初は安いものでも大丈夫なので、気軽に始めることができます。
更に自然の中を歩くのでストレス解消にもなりますし、運動不足も解消できます。

まだ、登山をしたことがない人は、気軽にチャレンジできるので、是非、挑戦してみてください(#^^#)
2020.01.10
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

皆さんはどのような休暇を過ごされたでしょうか??

私は、令和1年12月31日から日付をまたいで令和2年元旦まで、熊本市にある加藤神社に行ってきました。

人生何十年目かの元旦で初めて初詣を体験しました!!笑
大晦日に自宅を出たのが初めてで、ちょっと驚きですよね。。

加藤神社はそれほど人が多くなく、でも、テレビで見るような初詣で並んでいる風景もあり、大変な想いをせずに、風情を味わうことができ、初めての場所が加藤神社でよかったな~と思いました。

写真にあるように扉が閉められており、00時になるのと同時に扉が開けられます。
それまでは寒い中待つだけですが、美しい熊本城を見ることもでき、あっという間に1時間半が過ぎました。5秒前から並んでいる人の中からカウントダウンを開始する方がいて、みんなでカウントダウンを行って、00時と同時に参拝が開始されました。
4列目くらいに並んでいたので、00時05分くらいには参拝がおわり、御朱印を購入して帰りました。

御朱印は3が日分くらいは十分作っているらしく、先にお参りをして御朱印を買ったほうが待ち時間が殆どなくてよかったです。ちなみに御朱印も00時販売開始でした!!

大晦日は自宅から出たことがないという方は、初詣に挑戦されてみられると運気がアップするかもしれません。

本年が皆様にとりまして、幸多き1年となりますように。

本年も宜しくお願い申し上げます。

※今年からプライベートからマニアックな司法書士ネタをアップしようと思います。
 ご期待ください(#^^#)

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